フィンシャレーのこだわり

フィンシャレー3つのこだわり

こだわりその1

焙煎へのこだわり

自家焙煎を作り続けて30年。
熟練の焙煎士にしかできない最高の技術を最高の焙煎機で。

富士珈琲機械製作所の直火式4キロ焙煎機

富士珈琲機械製作所の
直火式4キロ焙煎機

当店で使用しているこの焙煎機、富士珈琲機械製作所の直火式4キロ焙煎機です。
通称「ブタ釜」と呼ばれています。構造は単純です。
電源スイッチはついていません。
コンセントの抜き差しで動かします。
ガスもマッチで点火します。
豆をふっくらと焙煎することだけを考えて作られた焙煎機です。
三十年来の良き相棒です。

こだわりその2

挽きへのこだわり

コーヒーの微粉が出ないイタリア製コーヒーミル

イタリアのミネルバ社のコーヒーミル

イタリアのミネルバ社の
コーヒーミル

銀色に輝くコーヒーミル、焙煎機より前から当店に鎮座しています。
イタリアのミネルバ社のコーヒーミルです。特徴はコーヒーの微粉が出ないことです。
微粉が多ければ多いほど珈琲の味は悪くなっていきます。
国産のコーヒーミルで10%以上、ミネルバで6%です。
このミルで挽いたコーヒーはスッキリとした味を保ちます。
価格は国産のミル数台分でした。

こだわりその3

ハンドピック

お客様から「うまい!」の一言を聞きたい。
そのために、悪い豆を一粒づつ手で取り除きます。

悪い豆を一粒づつ手で取り除くハンドピック

悪い豆を一粒づつ手で取り除く
ハンドピック

皆さんはハンドピックという言葉をご存知でしょうか?われわれの業界用語で「悪い豆を一粒づつ手で取り除く」といった意味の言葉です。

ご承知だと思いますがコーヒー豆は農産物です。収穫されるまでに虫がかじったり微生物がついて腐ったりカビが生えたりします。そういった悪い豆も一緒にまとめて麻袋に入れ生産国から送り出されます。もちろん生産国でも麻袋に入れる前にハンドピックをしますがザーッとしたものです。

当店ではそうやって店に来たコーヒーの生豆を少しずつ発泡スチロールのトレイに広げ手で一粒ずつチェックして味を悪くする豆、体によくない豆を取り除き、いい豆だけ残し焙煎します。

きちっとハンドピックした豆を焙煎、粉砕、抽出するコーヒー

ハンドピック前

きちっとハンドピックした豆を
焙煎、粉砕、抽出するコーヒー

きちっとハンドピックした豆を焙煎、粉砕、抽出するとどういう味になるか?
「かどのない、きれいな味」のコーヒーになります。たてる道具、たてる人の腕で味は違いますが
1)口に含んだときいやな味がしない
2)香りがいい
3)さめても味が悪くならずおいしく飲める
お客様にとってはいいことずくめのコーヒーが出来上がります。


でもハンドピックをする私のほうはかなりの重荷です。
目は悪くなるは肩はパンパンに張るわ、老いた体に鞭打ちながらハンドピックをしています。
これもお客様から「うまい!」の一言を聞きたいためです。老職人の想いのこもったコーヒーです。
味わって明日の活力を養ったりホッと一息ついたりして充分に活用してください。

かどのない、きれいな味のコーヒー

ハンドピック後